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歌うたい永野寛子の記憶のしらべ


by mainoji
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mottainai

最近『mottainai』なぁと思うことがあります


こんな素晴らしい力を持っているのに
どうしてもっと活用しないんだろう、とか


ここをちょっこっと変えるだけで
もっと良くなるのに、とか


余計なお世話的な話なのですが
あぁー『mottainai』なー、と


力があるのに
それをまっすぐすべて活用できていないのは
どうしてなのだろうか?
また、
ちゃんと活用しているように見える人は
どこが違うのか?

きっと
自分の目標に向けての思いと
自分の力とのベクトルが
まっずぐ上に、向かっていると
mottainaiと感じないのかもしれませんが
それは努力をしているとか
していないとかの問題だとも
思えないし
果たしてなんでだろう??


私は運のよい人だと
よく言われます
それも、
(努力している以上に)運がいいと言われているようで
自分自身でも、確かになぁ~と思います


でも、
運は良くても、要領がとっても悪いです
不器用だとは思いませんが
とっても、馬鹿がつくほど私は要領が悪いです

よくそんなところにかけるエネルギーがあるなら
そこは簡単にしておいて
その先にもっとエネルギーを費やしたほうがいいのでは?
力の分散をしたほうがいいのでは?と
言われます
私としては
ここにもエネルギーを費やして
また、その先にも同じだけのエネルギーを費やすから・・・・・


確かにこの要領の悪さにも問題はあって
最初から100パーセントの力を使ってしまうので
途中でバテてしまうこともあるし、
とっても時間がかかってしまうこともあります

でも、だからといって
ほかの方の真似をして力の分散をしてみても
なかなかうまくいかず
余計に時間がかかってしまったり
大事なところが抜けてしまったり
このやり方でやって試行錯誤していくことが
どんなに要領が悪くても
自分にはぴったりなのだろうなと思っています

う~ん、
そうか!
もしかしたら
ほかの方から見たら、そんなところは
私の『mottainai』と
思ってしまう部分かもしれないのね



進む道は・・・・
必ずしてもまっすぐ向かっていなくてもいいということなのかな
時期がくれば
そのベクトルがあってくるのかもしれないと言うことなのかな


本当に余計なお世話なお話でした!
by mainoji | 2007-08-24 12:55 | ♪毎日のこと